- あの日の風景
-
昭和が遠くなる
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784870204201
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 猫を棄てる 父親について語るとき
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年11月発売】
- 25歳のみけちゃん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
- あの日の風景
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年03月発売】
- 使いみちのない風景
-
価格:880円(本体800円+税)
【1998年08月発売】
- ナンバー1キャバ嬢 ピカイチ介護士になる
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
僕たちはいま、何を手にいれたのだろうか。みんなが貧しかった。それでもか、それだからか、夢と希望は抱えきれないほどあった―切り絵とエッセイでたどる時代の風景。
第1章 まちの景色(ボンネットバス;駅の伝言板 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 子ども界の掟(スカ;ニッキ紙 ほか)
第3章 日々の暮らし(手水器;イスの脚カバー ほか)
第4章 夢と憧れ(月光仮面;東京オリンピック ほか)
第5章 昭和の空気(半ドン;赤チン ほか)
「家に鍵をかけなくても泥棒の心配などなく、『少年探偵団』の小林少年がピストルを撃つことに何の疑問も感じなかった」(あとがきより)あの頃。万能道具だった「肥後の守」。鞍馬天狗から月光仮面まで、なんにでも変身できた「風呂敷」。ガリ版、赤チン、ボンネットバス――。切り絵とショートエッセイで振り返る、いつの間にか遠くなってしまった「もの」と「こと」。秋田魁新報「くらし」欄の人気連載、満を持して書籍化!