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[BOOKデータベースより]
あなたの足元の超極小、超マニアックミラクルワールドに、コマツ博士がご案内。
1 「怪虫」はそこにいる
[日販商品データベースより]2 昆虫学者が閉じ込められた!
3 公園の大惨劇
4 思い出の「怪虫」たち
5 地下空間のアイドル
6 光りかがやく「怪虫」を求めて
昆虫学者の「生態」はどんな虫よりも奇っ怪だ。凄絶ホラーな寄生虫、ミズスマシだけにつく幻のカビ、地球史を語る透明な甲虫、冬に碧く輝く超希少ゴミムシ、井戸の底に潜む新種らしきプラナリア……。たとえヤツらが1ミリたりとも人類の役に立たなくても、異常な執念で徹底的に追いかけるのだ。「裏山の奇人」の異名をとるコマツ博士の、暴走する「昆虫愛」エッセイ。