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[BOOKデータベースより]
第1章 在宅でしばしば出会う緩和が困難な患者(痛みが強くなり再入院したAさん(60歳代女性);動作の工夫で、トイレに行けるようになったBさん(70歳代女性) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 在宅がん患者の“痛み”に関わる(延命治療の効果が期待できなくなった患者に対して行われる「緩和ケア」は何を目指しますか?;がんの痛みはどんな特徴がありますか? ほか)
第3章 亡くなる前、1週間の“ひどい痛み”について(がんの最終段階の“ひどい痛み”は、どのように起こるのでしょうか?;“ひどい痛み”が起こる割合が、療養場所によって異なるのはなぜでしょうか? ほか)
第4章 在宅緩和ケアの実際(医師が抱きがちないくつかの不安について;がんの症状緩和の実際)
第5章 在宅緩和ケア実践で知っておきたい7つのこと(がんの在宅緩和ケアの開始時には、どのような特徴があるでしょうか?;がんの在宅緩和ケアの開始時には、どのような準備が必要でしょうか? ほか)
がんの在宅医療黎明期に,がん終末期の在宅緩和ケアに特化したクリニックを開設した著者は,これまでの豊富な経験を基に,「プライマリ・ケア医こそ、緩和ケアを担う存在として適任」と考える.治療の術がなくなったがん患者をプライマリ・ケア医がどのように支えるか,がんの痛みにどう対処するか、など、プライマリ・ケア医が敷居を感じることなく,がんの在宅緩和ケアに携わるためのポイントを紹介する.