- 近世日記の世界
-
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623093694
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸の武家名鑑
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2008年06月発売】
- 近世朝廷の権威と寺社・民衆
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2022年03月発売】
- 「世直し歌」の力
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年06月発売】
[BOOKデータベースより]
公家・僧侶や武士だけでなく、町や村で暮らす人々に至るまで、様々な身分階層に広がりを見せた江戸期の日記。なぜ人々は日記を書こうとし、また書くことが出来たのか。そして日記の内容はいかなるものだったのか。本書では、江戸期の特徴ある日記を取り上げ、その成立過程や伝存のあり方、機能の違い、書き手の動機や目的、そして後世に残すための取り組みなどを紹介する。近世をより深く知ろうとするための恰好の道案内。
近世日記の世界を読み解く
[日販商品データベースより]第1編 公と私の日記の展開(私日記の伝統と公日記の復活;幕府日記の諸相;藩日記の諸相)
第2編 広がる近世日記の世界(多様化する日記の目的;多様化する記主と記載内容)
日記と歴史書編纂
公家・僧侶や武士だけでなく、町や村に暮らす人々に至るまで、様々な身分階層に広がりをみせて書かれた江戸期の日記。なぜ人々は日記を書こうとし、また書くことが出来たのか。そして日記の内容はいかなるものだったのか。本書では、江戸期の特徴ある日記を取り上げ、その成立過程や伝存のあり方、機能の違い、書き手の動機や目的、そして後世に残すための取り組みなどを紹介する。近世をより深く知ろうとするための恰好の道案内。