- 昭和の文学を読む
-
内向の世代までをたどる
ひつじ書房
外村彰
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784823411380
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[BOOKデータベースより]
昭和戦前期を俯瞰する
[日販商品データベースより]モダニズムの文学
戦時下の文学
“外地”文学と紀行文
大衆文学と演劇
戦前詩と戦後詩 現代詩の系譜
短歌と俳句
昭和の児童文学
戦後派と無頼派
第三の新人
“現代”の文学へ 内向の世代
「昭和」の時代を1927年から1970年まで、象徴的に区切って全11章に仕立てた文学史のテキスト。各章の冒頭では読者に向け、当該の時代・社会状況から作品の解釈、あるいは文学者個人の動向までを絡めたいくつかの「問い」を提示した。また各章の後半には小説・童話・詩歌などを収録。文学史の学びプラス文学講読にも役立つよう編集をした書である。
執筆者:外村彰、橋本正志、辻本千鶴、田村修一、楠井清文、福田涼、島田龍、古澤夕起子、藤原崇雅、東口昌央