- パナソニック覚醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296111725
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経営と情報 ストラテジとマネジメントを中心として
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年08月発売】
- 凡事を極める
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
歯車がかみ合えば、必ず会社は変えられる。改革に奮闘するトップが意識する42の取り組みを明かす。
序章 なぜパナソニックに戻ることを決めたのか―日本の大企業の課題はいったい何なのか
[日販商品データベースより]第1章 大きな絵を描く―どこで戦うのかを間違えると努力が報われない
第2章 カルチャー&マインドを変える―個人と組織のパフォーマンスを最大化する
第3章 ビジネスモデルを作り直す―ハード単品売りから、いかに脱却していくか
第4章 事業立地を整える―選択と集中、足りない領域はM&Aでカバーする
終章 「もったいない日本」から脱却する―エネルギーをいかに前向きに使っていくか
「パナソニックはもっと変わらなければいけない」――。こんな要請を受けて、25年ぶりに古巣へ出戻った樋口泰行パナソニック コネクト社長が、組織をどう変革してきたのか、その取り組みを42項目にわたって明らかにしました。
・旗印と戦略を鮮明にする
・変革推進室や改革本部を作っただけではダメ
・画一的な「服装」は、発想を画一的にする
・わかりにくいところにチャンスがある
・戦略的なシフトを強く意識する
・ポートフォリオマネジメントから逃げない
・V字回復にだまされない など
パナソニック コネクトが社内外から「まったく別の会社になった」「変われなかった会社が変われた」と評価されるのはなぜなのか。さらに、約8630億円という巨額のブルーヨンダー買収、松下電器の聖地「岡山工場」閉鎖の決断、ダイバーシティをはじめとする社員満足度向上など、現場で何が起きていたのか。すべてを語ります。