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[BOOKデータベースより]
我ら現代人の「生きる」不安を、快刀乱麻の如く断ち切り、勇気を授けるマニエリスム―。近年黄泉へと旅立った学芸・芸術のトップランナーの偉業への共感と共振とによって捧げられた、マニエリストの熱烈な讃辞とオマージュの数々。希望と可能性に満ち満ちた痛快にして荘厳なる大冊。優れた一冊は、百冊の凡庸な書に勝る。
第1部 知識がアートになってどこが悪い(知識がアートになってどこが悪い;強烈な嫉妬からの学び ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「同窓」人、それぞれの節目(タツミの方角に宝あり―巽孝之『メタフィクションの歴史』解説;スタイナーもまた巽の方角 ほか)
第3部 視覚文化追善のとき(保元平治アデュナタの狂熱―「鳥獣戯画」考;こうしてくるりんとひとまわり―絵本・表象論覚え ほか)
第4部 「ファクチャル」がパンデミック(神訳版『ガリヴァー旅行記』(研究社版)訳者解題;タカヤマ神がかり―令和交雑文体の修辞学(津田正))
卓越した問いかけには答えはない。一期一会の出会いから、時代精神を共有し解答探究の喜びを懐かしむ。
五輪・コロナ禍の空虚さと熱狂の渦中、何処を目指してわれらは生きるべきか? その曖昧な不安と期待を、タカヤマ魔学という奇想天外の文化観が、快刀乱麻の如く応答する。立花隆・安野光雅ほか近年鬼籍に入った学者、美術家、デザイナー、歌人などの偉業に共振し、捧げられた熱烈なエールとオマージュを中核とした希望と可能性の書。