- 創造と反骨の世界〜デジタル放送研究開発史〜
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784344937420
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価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2020年07月発売】
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【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
“ガラパゴス”(国際規格に合わない独自の発達)と呼ばれた日本の技術。そんな中、初めて海外で採用された地デジの開発は、一種の革命であった。しかし、その裏には独りの研究者の50年に亘る苦悩と挑戦が隠されていた―。地上デジタル放送開発の第一人者である著者が、今だから語ることができる隠された真実の数々―。若き研究者たちの指針となる「在るべき研究者の姿」と技術管理者に必要な「マネジメント論」が詰まった一冊。
第1部 デジタル放送伝送方式の研究開発(「世界一」「世界初」を目標に;地上デジタル放送ISDB‐T:「移動・携帯受信を目指して」(1986〜2002年);地上デジタル放送の特徴と伝送方式:「BST‐OFDMを基本に」;地上デジタル放送の海外普及活動:「研究開発の終着点」;ブラジルにおける地上デジタル放送:「国内外の障壁を乗り越えて」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「闘い続けて」(先輩の教え:「奇人変人を目指して」;NHK新人時代:「仕事は身体で覚える、を実体験」(1967〜1971年);地上デジタル放送技術の醸成期:「自身のキーテクノロジーを求めて」(1971〜1996年);デジタル放送の研究開発を振り返って:皆が反対することに勇気を持って挑戦しなければ世の中の流れを変えることはできない―「山でも動く」)
"地上デジタル放送開発の第一人者である著者が、
今だから語ることができる隠された真実の数々――。
技術立国日本の再興へ向けて
地上デジタル放送開発の第一人者である著者が、
今だから語ることができる隠された真実の数々――。
若き研究者たちの指針となる「在るべき研究者の姿」と
技術管理者に必要な「マネジメント論」が詰まった一冊。
“ガラパゴス""(国際規格に合わない独自の発達)と呼ばれた日本の技術。
そんな中、初めて海外で採用された地デジの開発は、一種の革命であった。
しかし、その裏には独りの研究者の50年に亘る苦悩と挑戦が隠されていた――。
コンピュータは早い時点でデジタル方式となった。電話もCDも早い時点で
デジタル方式となった。しかしハイビジョンのデジタル化は難しかった。
羽鳥光俊 東京大学名誉教授、国立情報学研究所名誉教授
挑戦的研究の成功には、組織の透明性確保が日本企業の共通課題。
研究者を志す学生、企業の研究者と技術者、改革を目指す技術経営陣への最適な書。
白井克彦 NTT取締役、元早稲田大学総長、元放送大学学園理事長
行政、企業、家庭もDX化あるのみ。CPE(顧客構内設備)のDX化、
我が国のDX化の経路依存性(青木昌彦先生)認識に必読の文献。
品川萬里 郡山市長、元郵政審議官
第1部:デジタル放送伝送方式の研究開発
第2部:「闘い続けて」"