- 60代からの幸福をつかむ極意
-
「20世紀最高の知性」ラッセルに学べ
中公新書ラクレ 760
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121507600
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[BOOKデータベースより]
何かとネガティブな世相の昨今だが、実は日本は「隠れ幸福大国」なのだ!ただ、バラ色老後のために足りないのは「考え癖」と「行動癖」。この二つを身に付けるための最良テキストが、哲人ラッセルの『幸福論』である。同書を座右の書とする齋藤氏が、現代日本の文脈(対人関係、仕事、趣味、読書の効用、SNSやデジタル機器との付き合い方等々)にわかりやすく読み替えながら、定年後の不安感をポジティブ転換するコツを伝授する。
プロローグ―「不幸の正体見たり枯れ尾花」
[日販商品データベースより]1章 「幸福」になる環境は整っている!
2章 「退屈」が人生を豊かにする
3章 私たちはなぜ疲れているのか
4章 高齢者ほど仕事を「楽しめる」時代へ
5章 「孤独」こそ幸福のチャンス
6章 日常の中から「幸福の芽」を見つけよう
エピローグ―災禍の中だからこそ、『幸福論』はいっそう輝く
少子高齢化、自然災害、パンデミックなどネガティブな世相の昨今だが、実は日本は「隠れ幸福大国」である。ただ、バラ色老後のために足りないのは「考え癖」と「行動癖」。この二つを身に付けて幸福をつかみとるための最良テキストが、哲人ラッセルの『幸福論』なのだ。同書を座右の書とする齋藤氏が、現代日本の文脈(対人関係、仕事、趣味、読書の効用、SNSやデジタル機器との付き合い方等々)にわかりやすく読み替えながら、定年後の不安感を希望へと転じるコツを伝授する。なお、ラッセルは九七歳で天寿をまっとうするまで知と平和と性愛に身を投じており、本書は高齢社会のロールモデルとして読み解いていく。