- 面白くて眠れなくなる進化論
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569902043
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[BOOKデータベースより]
人気の進化生物学者が解説する、進化論の超入門書!
1 進化論の誕生(神の御業を見よ―進化論以前;生きている間変化し続ける生物たち;世代を超えて変わるのか? ほか)
[日販商品データベースより]2 進化論の現在(遺伝の発見;遺伝子の正体;「総合説」の誕生 ほか)
3 進化論の未来(進化のレベル―遺伝子、個体、集団;「説明できる」とはどういうことか?;湖のプランクトンの多様性が維持される理由 ほか)
なぜ、世界はこんなにたくさんの生物に満ちているのか?
本書は、ベストセラー『働かないアリに意義がある』の著者が、進化論の歴史、可能性と限界、そして新たな展開について語った、進化論の超入門書です。
「遺伝子の正体とは?」「カブトエビの危機管理」など、生物の多様性と適応をめぐる進化論の知的冒険について、やさしく解説。謎と不思議に満ちた、生物進化のはなしが満載の1冊!
「生物の多様性の魅力について知ってみたい全ての方々、特に専門家ではない人たちに向けて本書は書かれています。進化って面白そうだけど難しくてよくわからない。そう思っている皆さん、進化論の冒険の旅におつきあいいただきたいと思います」(本書「はじめに」より)
(主な項目)
●神の御業を見よ
●生きている間変化し続ける生物たち
●ダーウィンの冒険とフィンチとゾウガメ
●なぜ労働しないアミメアリは滅びないのか?
●進化論も進化する――一神教と多神教 etc.