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[BOOKデータベースより]
どんなに国が乱れても、戦争があっても、けっして学問の道は消さない。日本を、自由で独立した市民の国にしたい。福沢諭吉はそう考え、海外から得た知識を人びとに伝えました。
1 大坂からきた一家
[日販商品データベースより]2 長崎で「横文字」を学ぶ
3 緒方洪庵との出会い
4 若くて、悪くて、すごいこいつら
5 これからは英語だ!諭吉、江戸へ
6 咸臨丸で行く初めてのアメリカ
7 パリのサムライたち
8 攘夷の嵐
9 慶應義塾
10 天は人の上に人をつくらず
福沢諭吉が生まれたのは江戸時代末期。幕府をめぐって敵と味方に分かれて戦い、明治維新という大激動期をむかえます。そんななか諭吉は、どちらの味方にもつかず、その先の日本を見すえていました。
アメリカへ行き、その後さらにヨーロッパにも行った諭吉は、その語学力を生かし、日本をなんとか欧米に肩を並べることができる国にしようと、本を出したり学校をつくって欧米のすすんだ文化を日本にとりいれたのです。