- 春の来ない冬はない
-
時の変化の法則の書『易経』のおしえ
実業之日本社
竹村亞希子
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408339245

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
超訳易経陰
-
竹村亞希子
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年10月発売】
-
「易経」一日一言
-
竹村亞希子
価格:1,257円(本体1,143円+税)
【2009年02月発売】
-
易経 陰の巻
-
竹村亞希子
都築佳つ良
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年12月発売】
-
易経 陽の巻
-
竹村亞希子
都築佳つ良
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年03月発売】
-
易経 青龍の巻
-
竹村亞希子
都築佳つ良
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
変わらないものは、何もない―。焦らず、急がず、歩みを止めず―必ず「自分の時」がやってくる。5000年読み継がれる『易経』に書かれる人生で大切なこと。
第1章 「不測の事態への対処と心構え」(変化の法則はすべて自然に習え―天雷无妄;无妄でなければ〓いあり;もう天は祐けない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「変化変通の理」(平かなるものにして陂かざるはなし―天地卑と地天泰;『易経』が尊ぶこととは?;天地否は断絶の時代 ほか)
第3章 「永続可能な生き方の条件」(豊かな土壌づくりとは何か―山水蒙;陰の世界に陽の世界は助けられている;学ぶ人のみが変化に対応できる ほか)
WBC優勝監督・栗山英樹氏、推薦!
「私も竹村先生の易経のおしえに学んでいます!」
古来、帝王学の書として読み継がれてきた
『易経』に書かれていること――。
それは「時の変化の法則」です。
英語では『The book of Changes』と呼ばれる『易経』は
64の“時の物語”を通じて、
人間が人生で出合う様々な問題に
どう対処すべきかが書かれています。
いま、私たちはコロナをはじめ、
自然災害や紛争・戦争など
予測のできない出来事に直面しながらも
大きく変化する時代の真っただ中にいます。
この大変革の時代に
どういう心構えで向き合っていけばいいのか。
いまこそ、
東洋古典最古の書『易経』のおしえに学びましょう。
*****
目次
*****
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1章「不測の事態への対処と心構え」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
変化の法則はすべて自然に習え――天雷无妄
无妄でなければ?いあり
パニックの時は洋の東西を問わない――火沢?
泥まみれの豚が鬼に見える時
心は常に背に置いて生きる――艮為山
自らの役割を見失わない――震為雷
至るを知りてこれに至る 他
・・・・・・・・・・・・
第2章「変化変通の理」
・・・・・・・・・・・・
平かなるものにして陂かざるはなし――天地否と地天泰
平事の変化、有事の変化――雷風恒と沢火革
革命的変化では痛みを伴う
不況期の乗り切り方――山沢損と山雷頤
利は義の和なり――山沢損と風雷益
依頼心を捨てよ――山雷頤
冬の時代のリーダーのあり方 他
・・・・・・・・・・・・・・・
第3章「永続可能な生き方の条件」
・・・・・・・・・・・・・・・
豊かな土壌づくりとは何か――山水蒙
学びは泉のごとく
学んでほしいと師から言わない
焦らず、急がず、歩みを止めず
蒙昧なまま高い地位についてしまったら
まずは自分自身に問うべし 他