- 金融機関の私企業性と公益性
-
銀行規制法と会社法の交錯
同志社大学法学叢書 5
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641138889
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価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2020年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
株式会社の営利性と公益性
[日販商品データベースより]銀行業の公益性―銀行法の目的規定を手掛かりに
銀行法における株式会社法制
銀行と証券の分離規制(銀行本体の規制;子会社・持株会社の規制;アメリカにおける規制)
銀行の株式および議決権の保有規制
金融業務の仲介業者の規制
セーフティネット
銀行業務には「銀行業の公益性」と「株式会社の私企業性」が鋭く対立する。銀行の公益性を踏まえた上で,営利性をどの範囲まで許容するのかは,緊急の政策課題である。本書は銀行の私企業性と公益性の交錯問題について,はじめて法的な視点から体系的に論じる。