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[BOOKデータベースより]
海と陸がつながり、ヒト・モノ・情報の流れが活性化するアジア世界。近世の海域と陸域の交流は、アジアと世界の関係をどう変えたのか。内陸アジア、東アジア、東南アジア史と海域史研究の成果を統合し、諸国家の展開と地域社会の再編をリアルに描き出す。
展望(東ユーラシア圏域の史的展開;近世東南アジア社会の展開)
[日販商品データベースより]問題群(大交易時代のアジアの海域世界;清朝をめぐる国際関係)
焦点(明朝の中央政治と地域社会;明代中国における文化の大衆化;マンジュ大清国の支配構造;清朝時代のモンゴル社会;近世後期の大陸部東南アジア;朝鮮時代の国家財政と経済変動;近世日本の対外関係と世界観;グローバル貿易と東南アジア海域世界の「海賊」)
「商業(交易)の時代」を契機に、一五〜一八世紀の内陸アジア、東アジア、東南アジアからなる東ユーラシアとそれを取り巻く海域世界で、ヒト、モノ、情報の流れが活性化した。国際秩序の変化、諸国家の展開を描きつつ、都市や港市を中心とした地域社会の再編包括的に描き出す。