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[BOOKデータベースより]
はじめての蟄居の日々。友だちは、あっちの世界に仲間入り―でも、本を開けばまた会うことができる。樹木希林、鶴見俊輔、多田富雄、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀…希代の本読みによる読書案内、しみじみと完結。
樹木希林と私
[日販商品データベースより]不良少年の目つき
「どうしようもなさ」の哲学
往年の目力(読書日記)
黒い海の夢
ひとりでは生きられない
映画少年のなれの果て
黄色いアロハの夏がきた(読書日記)
もし目が見えなくなったら
かれが最後に書いた本
落ち着かない日々(日記ふうに)
新型コロナ下でカミュを読む
「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日記)
わが人生の映画ベスト10 その一
わが人生の映画ベスト10 その二
いっしょに消えてゆく
平野甲賀の青春
八十歳をこえると、老いというよりは、もうすぐ死ぬ人間として生きている――。世界をおおった未曾有の蟄居の日々、友だちはあっちの世界に仲間入り。でも、本を開けばまた会える。かれらとのつながりは、いまのほうがつよく感じられる。樹木希林、鶴見俊輔、池内紀、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀……ページのむこうにある記憶の重なり。希代の本読みの読書案内、しみじみと完結。