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[BOOKデータベースより]
教師の教えたいことは子どもの中にある。子どもの「主体」を立ち上がらせ、創造的・互恵的な学級文化を創る。
序章 「声」から見える子どもの気持ち
[日販商品データベースより]第1章 子どもの「声」が生まれる場所
第2章 子どもの「声」を引き出す、広げる
第3章 学級のチカラを高める
第4章 共に育てる
終章 共に学ぶことの価値
子ども一人一人がもっている「こうしたい。こうありたい。どうしてなんだろう。なぜなんだろう」という願いや問いを引き出し、
その願いにそった活動や、問いに応じた学びの手立てを用意する。
そうやって子どもの中心軸に寄り添うことで、子どもに安心感が生まれ、その中心軸は太くなり、自己肯定感をもって子どもはたくましく成長していく。
安心感のある学級は子どもの居場所となり、創造的・互恵的な学級文化を創り出していく。そこには、子ども同士が「学びがい」を感じ合える瞬間がいくつも生まれる。
本書では、子どもの願いや問いを、「子どもの声」とし、内なる声を大切にする白坂流学級経営の極意を紹介したい。