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- ふらふら日記
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122071902
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[BOOKデータベースより]
ぼくは自分の生まれたところを、これまで知らないでいた―。自身のルーツである教会を探すも、なぜか中々たどり着けない。それでもコミさんは気にしない。うまくいかなかったときのほうが、しゃべったり書いたりして楽しいのだ。温泉地で目の前に来た列車に飛び乗り、海外でもバスでふらふら。気ままな旅のエッセイ。初文庫化。
さてきょうは(親子電球;消えた教会;あかるい冬の日 ほか)
[日販商品データベースより]酔ってふらふら(オホーツク;登別温泉;雪が降って ほか)
たびタビの旅(バスにのってふらふらと;サンディエゴの海;ぼくのロング・バケーション ほか)
ぼくは自分の生まれたところを、これまで知らないでいた――。自身のルーツである教会を探すも、なぜか中々たどり着けない。それでもコミさんは気にしない。うまくいかなかったときのほうが、しゃべったり書いたりして楽しいのだ。
温泉地で目の前に来た列車に飛び乗り、海外でもバスでふらふら。気ままな旅はつづく。
初文庫化。
〈解説〉末井 昭