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[BOOKデータベースより]
日本のマスコミや専門家が絶対に伝えない、“向こう側”から見た引き裂かれたアメリカの真実。シカゴ発、在米35年超の日本人事業家による衝撃のレポート!
序章 バイデン政権が招くアメリカの崩壊
[日販商品データベースより]1章 バイデン・史上最低の大統領―アメリカを壊す者たちの正体
2章 アメリカが歴史上最も弱くなった日―アフガン敗戦という衝撃的屈辱の深層にあったもの
3章 「バイデン・インフレ」に怒り爆発―民主党の環境原理主義政策が、世界経済を危機に陥れる
4章 コロナが奪った、アメリカの自由 SNSで進む検閲、粛清による分断統治―全体主義社会への道
5章 「アメリカの終わり」から始まる再生への旅―2020年の大統領選挙不正と「1・6議事堂騒乱事件」の真相
6章 アメリカを蝕む、ポリコレという病 トランスジェンダー問題、検閲・粛清・言論統制―怒りはいつ爆発するか?
7章 やはり必要だった国境の壁―報道されない「人身売買」と「不法ドラッグ」激増の地獄
8章 外交も防衛も、自立せよ日本―「中国に侵略されたアメリカ」から見た、母国の甘さ
終章 2022年中間選挙の読み方―民主党はID不要の選挙を主張、アメリカは正義を取り戻せるか?
アメリカは病んでいる。歴史上、最も死に近づいている。
米国の根幹をなしていたはずの「自由と正義の死」が、目前に迫っている。
トランプを破り、勝ち取ったはずのバイデン政権は、民主党支持者からさえその正統性を疑う声が上がり、各州では草の根の市民たちが自腹で選挙の監査を続けている。
最も惨めなアメリカの敗北と呼ばれ、すべてのアメリカ人が怒りに震えた8月末のアフガンからの撤退失敗。作戦の無様さのみならず、水面下で進んでいた密約の話も暴露され、嘘で塗り固められた政権の実像が姿を現した。
世界的な原油高、そして米国で突出するインフレ。原因は「コロナ後の景気回復」などではない。「気候変動」のためと称し、米国自身が原油の採掘をストップし、パイプラインを止め、さらに高額の失業保険を垂れ流したために、誰も働かなくなったからだ。世界の苦しみの原因の一つは、アメリカの政策が生んでいる。
国境の壁建設停止による不法移民の激増は、深刻な人身売買、薬物ギャングを大量に受け入れる結果となった。完全なる失政である。
驚くほど低い支持率のもと、ワクチン義務化への反発は激化するだろう。
狂気に近いポリコレで小学生たちが洗脳され、新たな性犯罪も多発するようになった。子どもを愛し、秩序を求める親たちは真実を知り、怒り、行動を始めた。
Youtubeを始め、SNSも検閲され、ワクチンの安全性への疑問や、選挙不正への疑いは「BAN」され、最初から存在しないものとされている。
「議論の自由」も「衆知を集めて検討しようとする民主主義」もそこにはない。
完全に全体主義国家の手法だ。
アメリカはますます分断され、矛盾に満ち、弱くなっている。
そして今、間違いなく「最期」に向かいつつある……。
本書は、主要メディアからはまったくわからないアメリカのリアルを、在米35年の日本人経営者が、生活者目線から伝える渾身のリポートをまとめた1冊。
フェアで自由で、明るくチャレンジする“佳きアメリカ”を愛する著者が、正義を求める草の根の人たちの声や行動も拾い上げている。
「新しい希望」はそこにあるのか? それを見つける旅は、シカゴから始まる。