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[BOOKデータベースより]
経営はラグジュアリーブランドを手本にしよう。こだわりの製品作り、こだわりのサービス、こだわりの経営からビジネスの道が開く。
第1部 ブランド原論(強いブランド―その定義と要件;ブランドマネジメントの考え方;ブランドの完成)
[日販商品データベースより]第2部 ブランドの顧客接点(強いブランドとは―一流のブランドは一流の顧客接点でつくられる;ブランドマネジメント―競争力のある顧客接点をいかにつくるか;ブランドを完成させる―ブランドは顧客のコンステレーションの中で生きる)
第3部 ブランド経営論(経営参画まで;ブランドマネジメントの実際;ブランドの未来)
「強いブランドをつくるためにはどうするか」を論ずるブランド論の授業やビジネス書のほとんどは、GAFAとかコカ・コーラ、あるいはマクドナルドばかりを取り上げていて、ラグジュアリーブランドを無視しています。しかし、それはおかしいのではないでしょうか。
たとえば、街行く人に「あなたは、ブランドを知っていますか? ブランドは好きですか? ブランドを持っていますか?」と問えば、「ええ、知っています。好きです。持っています。ルイ・ヴィトン」と、こう答えるひとが少なくないでしょう。つまり、街行く人が考えているブランドというのは、多くはラグジュアリーブランドのことなのです。
そうであればこそ、強いブランドをつくるには、街行く人が皆ブランドだと考えているラグジュアリーブランドに学ぶのが正しいのではないでしょうか。
――本書より