- 幸村を討て
-
中央公論新社
今村翔吾
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784120055157

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
茜唄 上
-
今村翔吾
価格:902円(本体820円+税)
【2025年05月発売】
-
茜唄 下
-
今村翔吾
価格:902円(本体820円+税)
【2025年05月発売】
-
イクサガミ 人
-
今村翔吾
価格:1,067円(本体970円+税)
【2024年11月発売】
-
幸村を討て
-
今村翔吾
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年11月発売】
-
イクサガミ 地
-
今村翔吾
価格:935円(本体850円+税)
【2023年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
亡き昌幸とその次男幸村―何年にもわたる真田父子の企みを読めず、翻弄される諸将。徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永、ついには昌幸の長男信之までもが、口々に叫んだ。「幸村を討て!」と…。戦国最後の戦いを通じて描く、親子、兄弟、そして「家」をめぐる、切なくも手に汗握る物語。
[日販商品データベースより]直木賞受賞第一作
昌幸、信之、幸村の真田父子と、徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永らの思惑が交錯する大坂の陣――男たちの陰影が鮮やかに照らし出されるミステリアスな戦国万華鏡。
誰も知らない真田幸村
神秘のベールに包まれた武将の謎を、いま最も旬な作家が斬る!
七人の男たちが、口々に叫んだ――幸村を討て!
彼らには、討たなければならないそれぞれの理由が……。