この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一人1台のルール
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年07月発売】
- 学校アップデート
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年05月発売】
- GIGA完全対応 学校アップデート+
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年06月発売】
- 歴史の闇に葬られた手話と口話
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年10月発売】
- 伝統がもたらす革新 我々は何を学び何をすべきか
-
価格:7,040円(本体6,400円+税)
【2023年02月発売】
[日販商品データベースより]
GIGAスクール時代の研修テキストに最適!
児童生徒「一人1台」の情報端末が整備され、いよいよ待ったなしの活用に迫られる学校。
「なぜ学校にICTが必要なのか?」「情報端末はどう使えばいいのか?」「そもそもどうして…?」
沸き上がる疑問に答えつつ、教育ICT利活用の目的を明確に分類し、学校のデジタル化についての考え方をわかりやすく説きました。
◎そもそも、導入された「教育ICTを授業で使う」ことは目的ではなく、手段です。「教育ICT を授業で使う」という手段が、目的化してしまっていることが多くあるのですが、ここで一度立ち止まって、「何のために教育ICT を授業で使うのか」ということを考える必要があります。
◎何のためにICT を使うのかというのは、目的です。目的が明確になっていなければ、ICT の活用が成功しているのか失敗しているのかもわかりません。成功していない場合には、改善をしていかなくてはなりませんが、そのときにも目的がなければ改善もできません。ICT が目的に応じた使い方がされているかどうかを見るために、導入するときに明確に目的をもっていなければなりません。
(以上、本書第4章「教育ICT 利活用の目的9 類型」より)