- 大政所と北政所
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784864034203
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[BOOKデータベースより]
「大閤様御先祖」に位置づけられようとした大政所、関白にならび国政レベルのことがらにも関与した北政所。母や妻という立場を超え、秀吉政権に重きをなした理由に迫る。
第1部 秀吉の母・大政所(大政所の登場;大政所の病)
[日販商品データベースより]第2部 「太閤様御先祖」と大政所(大政所の死;太閤様御先祖からはずれていく大政所)
第3部 秀吉の妻・北政所(北政所と秀吉、そして婦人たち;北政所と羽柴・豊臣家)
第4部 関白不在のなかの北政所(秀次の死;秀吉の死とその後)
日本史上の人物・事象をワンテーマ1冊で徹底紹介する歴史選書シリーズ「戎光祥ソレイユ」。第8巻となる本書では、「大閤様御先祖」に位置づけられようとした大政所(秀吉の母)と、関白にならび国政レベルのことがらにも関与した北政所(秀吉の妻)の生涯をクローズアップいたします。豊臣秀吉時代の政権においては女性がかなりのウエートを占めており、これが歴代の武家政権の中でも際立った特徴となっています。本書では諸史料を精査し、大政所や北政所が母や妻という立場を超えて秀吉政権に重きをなした理由に迫ります。