- 柄谷行人対話篇 2
-
講談社文芸文庫 かーB19
1984―88
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065273760
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[BOOKデータベースより]
「群像」一九八五年一月号より八八年一〇月号まで連載された評論『探究』は、とりあえずウィトゲンシュタインについて書くとの漠然たる見通しで書かれたという―この時期、柄谷行人はたんに理論の問題ではなく生きることの問題として、超越論的であると同時に「超越論的動機」そのものを問う。各界の第一人者たちとの率直で真摯な対話から、今なお未解決の問題群が浮かび上がる。
“他者”そして“言語ゲーム”の共有―木村敏
[日販商品データベースより]自己免疫・エイズあるいは異物の肯定―小林登
文学の“外部”―岩井克人
「政治化した私」をめぐって―大岡昇平
江戸思想の世界性―子安宣邦
〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有――木村敏、自己免疫・エイズあるいは異物の肯定――小林登、文学の〈外部〉――岩井克人、「政治化した私」をめぐって――大岡昇平、江戸思想の世界性――子安宣邦、日本語で書くことの意味――リービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。