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- 希望とは何か
-
オプティミズムぬきで語る
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000615228
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[BOOKデータベースより]
オプティミズムでもなく、社会の進歩を信じきるのでもなく、絶望の果ての、荒廃のあとに残される希望から考える。シェイクスピア、キェルケゴール、トマス・アクィナス、ヴィトゲンシュタイン、カント、ベンヤミン、エルンスト・ブロッホらのテクストを読み解きながら、『文学とは何か』の著者が語る希望論。
第1章 オプティミズムの陳腐さ
[日販商品データベースより]第2章 希望とは何か
第3章 希望の哲学者
第4章 希望なき時の希望
オプティミズムでもなく、社会の進歩を信じきるのでもなく、絶望の果ての、荒廃のあとに残される希望から考える。シェイクスピア、キルケゴール、トマス・アクィナス、ヴィトゲンシュタイン、カント、ベンヤミン、エルンスト・ブロッホらのテクストを読み解きながら、『文学とは何か』の著者が語る、逆説としての希望論。