- 歴史で読む国学
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784831516114
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[BOOKデータベースより]
多様性と複雑性にあふれる「国学」の歴史がわかる―。日本社会が大きく変動した近世という時代に登場し、近代というさらなる激動期に洗練と制度化を経た国学思想の内実と方法を現代にいたるまで通史として叙述し、混沌と通説の狭間にあるその可能性を追求した新しい入門書。
元禄期 徳川光圀と契沖
[日販商品データベースより]宝永〜享保期 荷田春満の活動を中心に
元文〜延享期 荷田在満・賀茂真淵の時代
宝暦・明和期 賀茂真淵と本居宣長
安永・天明期 多様化する国学
寛政期 復古の諸相
享和〜文政期 宣長学の継承と平田篤胤の登場
天保期〜ペリー来航 本居門・平田門と草莽の国学
ペリー来航後〜慶応三年 平田派・本居派の動向と尊攘運動
明治元年〜明治八年 明治新政府と国学者
明治八年〜明治二十三年 「明治国学」の成立
明治中期〜昭和二十年代 「新国学」の提唱
明治後期〜現在 「国学」研究の近現代史
近世中期に登場し明治維新以後も発展をつづけた「国学」思想/運動について分かりやすく叙述。日本史に関心を持つ大学生から社会人まで、通史の展開に合わせて国学の意義を学べる「編年」形式の国学史。