この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 午前7時の朝ごはん研究所
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年05月発売】
- 昼12時のお弁当研究所
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年05月発売】
- 懐かしいお菓子
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年01月発売】
- 甘葛煎再現プロジェクト“よみがえる古代の甘味料”
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年03月発売】
- 7袋のポテトチップス
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
甘党の殿様の手紙、現存する江戸時代の菓子、菓子袋をかぶった猫…。元虎屋文庫研究主幹の著者が、豊富な図版とともに語る、見て楽しい!和菓子文化史。
大小
[日販商品データベースより]井籠
看板
随筆『守貞謾稿』
番付
菓子製法書(版本)
菓子製法書(写本)
菓子見本帳
菓子袋
実物の菓子
手紙
茶会記と茶道具
〈甘党のための和菓子文化史読本〉
〈豊富な図版で、見て楽しめる和菓子読み物〉
月刊『なごみ』2020年の連載を単行本化。錦絵や見本帳、茶会記、手紙など、さまざまな歴史史料の中から和菓子にまつわる記録を紹介し、昔の人々が年中行事の中で和菓子をどのように楽しみ、大切にしてきたかをひもとく読み物です。
「金平糖をかたどった明治初期の看板」「江戸時代の人気菓子店を連ねた番付」「菓子を所望する文豪たちの手紙」など、貴重な史料の数々は当時の庶民の暮らしや時代ごとの流行、甘党たちの和菓子愛を伝えます。カラーの史料もふんだんに取り上げ、和菓子の文化史を目で楽しめる一冊です。