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- 彼らと僕ら。妖精紳士録
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銀河企画 地方・小出版流通センター
高畑吉男 しみずとしやす- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784909793102
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[BOOKデータベースより]
ファンタジーやゲームに欠かせない妖精たち。彼らはどこからやって来たのか。妖精たちの真実を物語や逸話を通じて紐解いていきます。
第1章 ゲームの中の妖精たち
[日販商品データベースより]第2章 妖精たちについてのあれこれ
第3章 今でも生活に残る妖精たち
第4章 創作の中の妖精たち
第5章 妖精紳士録
ファンタジーやゲームに登場する妖精たちはどこから来たのでしょう。彼らはアニメなど二次元の世界だけの住人なのでしょうか。日本には数多の妖怪たちがいるように、欧州にもたくさんの妖精たちが棲んでいます。
エルフは優雅で美しく月夜に踊り、ドワーフは岩場の陰で長い手足を使って貴重な石を掘り当て、人魚は美しい髪を梳りながら蠱惑の歌を詠う。彼らの存在は土地とそこに住む人たちと結びつき、長く語られてきました。もはやお馴染みとなった彼らには、どんな物語があり、海外の国でどう語り継がれているのでしょうか。
エルフとドワーフは仲が悪い?人魚の肉を食べると不老長寿になる?それらは果して本当なのでしょうか。そこには、私たちが知っている決まり切ったテンプレートとは違う妖精たちの姿が垣間見えてきます。パラメータやフレーバーテキストには収まり切らない彼らの物語を紐解いていきます。