[BOOKデータベースより]
序章(江戸期『論語』訓蒙書の概念及び分類と対象と;崎門と訓蒙書 ほか)
第1章 研究対象文献 解題及び関連論考(“解題”大原武清『四書引蒙畧圖觧』;“解題”那波活所『重編四書註者考』 ほか)
第2章 研究対象文献先行研究(研究対象文献先行研究(単行本の部;雑誌論文の部);江戸期『論語』訓蒙書先行研究概観)
第3章 研究対象文献目録稿
附篇 ウェブサイトにおける版本公開について
江戸時代、『論語』は知識階層のみにとどまらず、広く庶民に受け入れられてきた。
江戸時代に『論語』を庶民にも分かり易く解説した訓蒙書に関する基礎的な研究書
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