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[BOOKデータベースより]
安倍政権第一の遺産、それは「戦後」を終わらせたことだ―。二〇〇八年から一三年間、内外情勢の激動するなかで書き続けられた人気コラム「世界のかたち、日本のかたち」を集成。オバマ、トランプ、プーチン、習近平ら新たな指導者の登場により、世界は確実に更新されたが、積み残された課題は多い。米中の狭間で、日本が実力に相応しい地位を保つにはどうしたらよいのか。時代のうねりを読み、今こそ必要な「外交の言葉」を探る。
1 政権交代前夜(国際的な影響力を高めよ;「中国の変化」を望む声 ほか)
[日販商品データベースより]2 民主党政権時代(鳩山氏の不思議な弁明;「重要な同盟関係」の深化 ほか)
3 安倍政権前期(日米同盟の目的を再確認せよ;尖閣の「よい」棚上げ ほか)
4 安倍政権後期(トランプ氏の最大の公約;アメリカニズムの正体 ほか)
日本の「戦後」とは何だったのか。「戦後」が終わったあとも、日本が世界のなかで実力にふさわしい地位を保ち続けるにはどうしたらよいのか――。冷戦後の激動する世界情勢のなかで発信し続けた名物時評「世界のかたち、日本のかたち」。日本の二度の政権交代、安倍政権、アメリカの国際的影響力の低下と中国の台頭……。今こそ必要な「外交の言葉」を探る。