- 計量経済学 第2版
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883843435
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[BOOKデータベースより]
ミクロ・データ分析の普及に対応し、新たにパネル・データ・モデルと質的従属変数モデルの章を設け、最尤法も解説。不均一分散モデルに関する検定や推定の内容を拡充。時代の流れに合わせ、モデルの識別性について、操作変数法の段階で説明する形とした。また漸近分布の解説も取り入れた。ミクロ実証分析の普及をふまえて大幅改訂。
計量経済学とは
[日販商品データベースより]1 基礎編(最小2乗法:直線のあてはめ;単純回帰分析;多重回帰分析)
2 応用編(モデルの関数型と特殊な変数;F検定と構造変化の検定;分布ラグ・モデル ほか)
3 拡張編(説明変数と攪乱項の相関;同時方程式モデル;パネル・データ分析 ほか)
計量分析の統計理論的考え方を数式の展開を通じて丁寧に説明した基本テキストを近年の斯学の進展を視野に大幅改訂.ミクロ実証分析の普及に対応し,パネル・データ・モデルと質的従属変数モデルについての解説を加え,不均一分散に関する検定や推定,モデルの識別性,漸近分布について扱っている.さらに計量分析ソフトの普及を配慮し,必要な諸概念を拡充した.読みやすい2色刷.
【主要目次】計量経済学とは/最小2乗法:直線のあてはめ/単純回帰分析/多重回帰分析/モデルの関数型と特殊な変数/F検定と構造変化の検定/分布ラグ・モデル/標準的仮定の意味と不均一分散/撹乱項の系列相関/説明変数と撹乱項の相関/同時方程式モデル/パネルデータ分析/質的従属変数モデル分析