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[BOOKデータベースより]
本書は、『古事記』上巻の天つ神の成立から須佐之男命の追放に至る「高天原神話」の諸章に焦点をあわせる。宣長の『古事記伝』をはじめ、次田潤、倉野憲司、西郷信綱、西宮一民らの従来の国文・国語学者の代表的「古事記注釈」を参照、それら諸注の批判的解読作業(評釈)を通じて、思想史家が読みこむ画期的読解。
古事記序
[日販商品データベースより]創世の神々
神世七代
伊邪那岐・伊邪那美二神
大八島国の生成
神々の生成
火神被殺
黄泉国
禊ぎと神々の化生
三貴子の分治
天照大御神と須佐之男命・須佐之男命の昇天
天照大神と須佐之男命・二神の誓約
須佐之男命の勝さび
天の石屋戸
“いま、古事記を読む。これは、もうすぐれて現代日本をめぐる問題なのだ。”
日本思想史の第一人者による画期的読解。
本書は、『古事記』上巻の天つ神の成立から須佐之男命の追放に至る「高天原神話」の諸章に焦点をあわせる。
宣長の『古事記伝』をはじめ、次田潤、倉野憲司、西郷信綱、西宮一民らの従来の国文・国語学者の代表的「古事記注釈」を参照、それら諸注の批判的解読作業(評釈)を通じて、思想史家が読みこむ画期的読解。