- のはらクラブのこどもたち 新装版
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784652204726
[BOOKデータベースより]
のはらクラブのさいしょのおはなし。野原の草やお花にはどうぶつたちがかくれてる!?
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野原が大好きなのはらおばさんは、子どもたちを集めてお散歩をしようと思いつきます。ルールは、知っている植物を見つけたら、それについて話すこと。おもしろそうだと集まった子どもたちと、近所に住むのんちゃんも一緒に、さあ出発!すずめのかたびら、からすのえんどう、ねこじゃらし。意外にも、動物の名前が入っている植物がたくさん登場します。いろいろな呼び方、遊び方、名前の由来などなど、子どもたちが披露する豆ちしきは大人もたくさん学べる内容で、仕入れたら誰かに教えてあげたくなっちゃいます。お待ちかねのお弁当タイムでは、ちょっとしたミステリーが起きるので、いっしょになぞときをしてみましょう。ヒントは、集まった子どもたちの名前と披露した豆ちしき。わからなかったら、すぐにパラパラっと前のページに戻って読み直すのがおすすめです。いつの間にか不思議ワールドに迷い込む、たかどのほうこさんの人気シリーズ「のはらクラブ」の新装版。こちらは、おばさんとのんちゃんと七人の女の子が出会った最初のお話です。同じく新装版となった冬のお話『白いのはらのこどもたち』も合わせてお楽しみくださいね。
(子どもの本コーディネーター 中村康子)
我が家の小学校高学年の娘が、中学年の頃よく図書館でこちらのシリーズを読んでいました。
たかどのほうこさんの本は、「まあちゃんしりーず」「つんつくせんせいシリーズ」など絵本を幼児期から読んできたので、やっぱり好きなようです。
こちらは幼年童話といっていいかもですね。
四季を感じる内容もとてもいいです。
絵本の次にぜひ!!(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】