- プロ野球にとって正義とは何か 増補改訂版
-
落合博満はなぜ「嫌われた監督」になったのか
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784909979261
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[BOOKデータベースより]
なぜ、成果を出しても評価されなかったのか?愛知県出身、ドラフト取材歴30年の著者が関係者から聞いた「プロの流儀vs.組織の論理」の全内幕!
プロローグ プロ野球にとって正義とは何か
[日販商品データベースより]第1章 2003年オフ「落合就任」という誤算
第2章 2004年「オレ竜」の幕開け
第3章 2010年オフ「落合解任」の真相
第4章 2013年オフ「落合GM」「谷繁兼任監督」の内幕
第5章 「勝利至上主義」のルーツ
第6章 「プロの流儀」と「組織の論理」
第7章 中日球団が重視する「伝統」
第8章 「企業」としてのプロ野球の未来
第9章 「興行」としてのプロ野球の未来
おわりに 立浪和義監督は「プロ野球の正義」を実現できるのか
愛知県出身、ドラフト取材歴30年の著者が
関係者から聞いた「プロの流儀 vs. 組織の論理」の全内幕!
なぜ、成果を出しても評価されなかったのか?
人間の値打ちは「数字」では測れないのか?
なぜ「至福の8年」は「失われた10年」につながったのか?
10万部突破のベストセラー『嫌われた監督』のアナザーストーリー。
落合が貫き続けた「オレ流」とは、なんだったのか。
いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。
そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。「プロ野球は誰のものなのだろうか」、そして、「プロ野球の正義とは何か」……。
プロ野球の理想とはなんなのだろうか。ファンとして、そして野球を愛し続けている者として、そこに見え隠れするものを追い求めてみた。(「プロローグ」より)