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- ひとりでがんばらない!子どもと考える福祉のはなし
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784861013966
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[BOOKデータベースより]
「イヤだ」「助けて」が言える社会にしたいよね!きみが主役の未来をつくるガイドブック。2019年7月20日にクレヨンハウスで行われた「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」での講演と追加取材を元に、2021年12月現在の状況やデータに基づいて加筆・修正のうえ、再構成し、挿絵を加えたものです。
1 日本の国は「お金もち」、でも、日本のひとは「貧しい」。それってどういうこと?(大人はまだ「みんな中流」のつもり?;貧富の差が、広がり続けています ほか)
[日販商品データベースより]2 「自己責任」じゃない!「ひきこもり」の本当の理由。(本人のせいではありません;働く世代が「ひきこもり」に ほか)
3 みんなが生きられるしくみをつくる3つの方法。(お給料を上げる!;家族でかかえるのをやめる! ほか)
4 おわりに。福祉って、資本主義とたたかうもの!(「冷たいしくみ」の暴走を止める!;福祉の考えが広まると…? ほか)
気鋭のソーシャルワーカー・藤田孝典さんによるはじめての児童書。
子どもたちに語る「福祉って何?」。
なぜ、豊かなはずの日本で貧困が増えているの?
「ひきこもり」は「自己責任」?
生きづらさの原因が見えてきます。
まず大人が知って、そして子どもたちと考えてほしい「社会福祉」を伝える1冊。