- 日本語で読むということ
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438010
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価格:880円(本体800円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか?そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニューヨークへの移住、パリでの留学生活、子供時代からの読書体験、加藤周一や辻邦生ら先達への想い―。英語ばかりの世界で過ごした著者にとって“日本語”で“読む”とはどんなことなのか。
1 本を読む日々(「善意」と「善行」;パンよりも必要なもの―文学全集の愉しみ ほか)
[日販商品データベースより]2 深まる記憶(数学の天才;美姉妹 ほか)
3 私の本、母の本(『續明暗』のあとに;『續明暗』―私なりの説明 ほか)
4 人と仕事のめぐりあわせ(作家を知るということ;「個」の死と、「種」の絶滅―加藤周一を悼んで ほか)
なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか? そんな関心と興味にもおのずから応える、折にふれて書き綴られたエッセイ&批評文集。カバーデザイン 堀口豊太『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか?そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニューヨークへの移住、パリでの留学生活、子供時代からの読書体験、加藤周一や辻邦生ら先達への想い――。英語ばかりの世界で過ごした著者にとって〈日本語〉で〈読む〉とはどんなことなのか。