- 生死を分ける転車台
-
天竜浜名湖鉄道の殺意
徳間文庫 十津川警部シリーズ に1ー166
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198947194
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[BOOKデータベースより]
人気の模型作家・中島英一が多摩川で刺殺された。傍らには三年連続でコンテスト優勝を狙う出品作「転車台のある風景」の燃やされた痕跡が…。十津川と亀井は、ジオラマのモデルとなった天竜二俣駅に飛んだ。そこで、三カ月前、中島が密かに想いを寄せる女性が変死していたのだ!二つの事件に関連はあるのか?捜査が難航するなか十津川は、ある罠を仕掛ける―。傑作長篇推理!
[日販商品データベースより]十津川&亀井、天浜線天竜二股駅へ!
捜査が難航するなか、十津川が犯人に仕掛けた罠とは!?
解説・山前譲
人気の模型作家・中島英一が多摩川で刺殺された。
傍らには三年連続でコンテスト優勝を狙う出品作「転車台のある風景」の燃やされた痕跡が。
十津川警部は独自捜査を開始、ジオラマのモデルとなった転車台のある天竜二俣駅に飛んだ。
そこでは、二カ月前、中島が密かに想いを寄せる女性が突然死していた。
二つの事件には関連が?
やがて不審な男の影が浮上するが、正体は掴めない。
事件解決の鍵は燃やされたジオラマにあると考えた十津川は、犯人をあぶり出すため罠を仕掛けた…。
十津川の推理が冴える傑作推理。
1章 コンテスト
2章 天竜二股駅
3章 再製作
4章 インターネット
5章 また犠牲者が
6章 犯人を追う
7章 事件の終わり