- 広がる「食の格差」とどう向き合うか
-
農政ジャーナリストの会 農山漁村文化協会
農政ジャーナリストの会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540210631
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- どう生かす都市農地
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年05月発売】
- 酪農危機、どうする?
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年11月発売】
- 食料・農業・農村基本法どう見直すのか
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- 改めて食料安全保障を考える
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
農業気象台
[日販商品データベースより]特集 広がる「食の格差」とどう向き合うか(コロナ禍が浮き彫りにした食の貧困;子どもの貧困と食格差;子ども食堂がひらく食の未来;コロナ禍と闘うフードバンクの取り組み)
農政の焦点 JA全国大会決議に基づくJAグループの取り組み
海外レポート(COP26報告:見えてきた農業・食品産業の次の形;国際農業ジャーナリスト連盟(IFAJ)大会に参加して)
コロナ禍があぶり出した「現代の貧困」は経済的に弱い立場の人々、特に子どもたちの食生活を直撃しています。2021年4〜6月に開かれた農政ジャーナリストの会の研究会では、子どもの貧困研究の第一人者として知られる阿部彩・東京都立大学教授、子ども食堂の支援活動を展開する社会活動家の湯浅誠氏、フードバンク山梨の米山けい子理事長、経済格差が健康格差に直結する実態を研究する京都大学の近藤尚己教授を招きました。それぞれの現場から、食の現場が抱える問題に迫っていきます。