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「地下鉄サリン事件」以降のメタファー物語論
幻戯書房 芳川泰久
点
地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃へ、小説家としての「負い目」を感じる村上春樹―『アンダーグラウンド』以降、どのようにこれを払拭するのか?『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』をメタファー物語論で読み解き、村上春樹の新たな挑戦と試みを差し出す画期的な論考。
第1章 アクチュアルかフィクショナルか―大江健三郎の批判がもたらしたもの第2章 小説家の負い目―麻原彰晃に負けた村上春樹第3章 メタファー・ゲームとしての物語第4章 華やぐメタファー―『海辺のカフカ』を読む1第5章 量子論的な不可能性をどう回避するか―『海辺のカフカ』を読む2第6章 1Q84年あるいは月が二つ浮かぶ世界―『1Q84』を読む1第7章 メタファーと物語のモーメント―『1Q84』を読む2第8章 二つの障害「騎士団長」の出現と「秋川まりえ」の失踪―『騎士団長殺し』を読む1第9章 消滅と出現のメタファー・ゲーム―『騎士団長殺し』を読む2第10章 記号操作からメタファー構造へ
地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃へ、小説家としての「負い目」を感じる村上春樹――『アンダーグラウンド』以降、どのようにこれを払拭するのか? 『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』をメタファー物語論で読み解き、村上春樹の新たな挑戦と試みを差し出す画期的な論考。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃へ、小説家としての「負い目」を感じる村上春樹―『アンダーグラウンド』以降、どのようにこれを払拭するのか?『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』をメタファー物語論で読み解き、村上春樹の新たな挑戦と試みを差し出す画期的な論考。
第1章 アクチュアルかフィクショナルか―大江健三郎の批判がもたらしたもの
[日販商品データベースより]第2章 小説家の負い目―麻原彰晃に負けた村上春樹
第3章 メタファー・ゲームとしての物語
第4章 華やぐメタファー―『海辺のカフカ』を読む1
第5章 量子論的な不可能性をどう回避するか―『海辺のカフカ』を読む2
第6章 1Q84年あるいは月が二つ浮かぶ世界―『1Q84』を読む1
第7章 メタファーと物語のモーメント―『1Q84』を読む2
第8章 二つの障害「騎士団長」の出現と「秋川まりえ」の失踪―『騎士団長殺し』を読む1
第9章 消滅と出現のメタファー・ゲーム―『騎士団長殺し』を読む2
第10章 記号操作からメタファー構造へ
地下鉄サリン事件を起こした麻原彰晃へ、小説家としての「負い目」を感じる村上春樹――『アンダーグラウンド』以降、どのようにこれを払拭するのか? 『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』をメタファー物語論で読み解き、村上春樹の新たな挑戦と試みを差し出す画期的な論考。