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[BOOKデータベースより]
論文・レポートの骨格を知る
[日販商品データベースより]学術的な文章にふさわしい表現
読みやすい文章の書き方、読点・記号の使い方
接続表現の使い方
文献の引用の仕方、事実と意見の区別
レポート課題の把握
序論(背景)
序論(研究目的)
本論(文献の引用)
本論(解釈)
本論(考察)
結論(まとめ・今後の課題)
参考文献リストの記載方法
提出前の原稿チェック(体裁)
提出前の原稿チェック(推敲)
本書は、大学に入学して初めてレポートを書く学生を対象に、レポートという文章の全体像とその中でどのような文を書くことが期待されているかを理解し、実際に書けるようになることを目標とした教科書です。段階を踏みながら無理なくレポート執筆の練習ができるよう構成しました。
本書では、第1回から第5回でレポートや論文という文章の構成やよく使われる表現について学びます。第6回から第15回では、序論・本論・結論といったレポートの各部分で使われる表現を学びながらレポートの執筆練習をします。
問題の解答例や、執筆のためのアウトライン・レポートのフォーマットはサポートサイトからダウンロードすることができます。
【本書の特徴】
◇ レポートによく使われる表現の特徴について、文法用語を避けてわかりやすく提示
◇ よく使われる表現は、実際の論文から引用した例文を用いて紹介
◇ 執筆練習では、資料の読み取りから執筆の過程を体験させるよう設定