この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 忘れられたBC級戦犯 ランソン事件秘録
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年06月発売】
- 「歴史認識」とは何か
-
価格:924円(本体840円+税)
【2015年07月発売】
- 東京裁判における通訳 新装版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2017年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年06月発売】
価格:924円(本体840円+税)
【2015年07月発売】
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2017年07月発売】
[BOOKデータベースより]
歴史のなかに「生きること」を問うことはいかにして可能か。書かれたことから、聞き取ったことまで、多彩な史料を読み解き、人びとが「生きること」にどう向き合ってきたのか、新たな光をあてる。
序論 歴史のなかで「生きること」を問う―問い方をめぐる課題と方法
[日販商品データベースより]第1部 近世から近代へ(女・子どもの「いのち」を守る社会的紐帯の形成―幕末から近代初頭の日記にみる;「結社の時代」を生きる―伊香西浅井郡相救社の設立;近代民間福祉の出発―明治前期の秋田町を対象として;近代日本を漁業出稼ぎで生きる―経営史料からのアプローチ;論点1 近世から近代を生きる―ヨーロッパと日本)
第2部 近代から現代へ(東北大凶作を生き延びる―一九三〇年代の岩手農民と母子衛生・保健医療活動;生きる術としての示威行動―飢餓突破川崎市労働者市民大会にみる戦時と戦後;山間の地で生きること―兵庫県関宮町を事例として;共同的記憶がつくる「民主主義」―高度成長後のムラを生きる;論点2 新自由主義の物語を超えて―イギリスと日本)
結び 総括と展望―「歴史の現場」に即して
歴史のなかに「生きること」を問うことはいかにして可能か。書かれたことから、聞き取ったことまで、多彩な史料を読み解き、人びとが「生きること」にどう向き合ってきたのか、新たな光をあてる。