- 「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784794811974
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[BOOKデータベースより]
「ぶっ壊された」のはNHKなのか、それとも…わかりやすいワンイシュー政治、YouTubeを活用した広報戦術、世間の耳目を集めるための“計算された”炎上商法によって、N国党はついに国政政党にまで登りつめた。それがいまや選挙でも裁判でも連敗に次ぐ連敗、党首の借金は10億円を軽く超え、財政的にも行き詰まっている。この奇策集団の落日は誰の目にも明らかだ。はたして、それを冷笑とともに見届ければ事は済むのだろうか。本書は、ジャーナリストとしてほぼ唯一、この党を追いかけ、警鐘を鳴らし続け、それがために数々の壮絶な嫌がらせに遭ってきた著者による、4年にわたる激闘の記録である。日本の政治・社会の危機が凝縮した「N国党災禍」の本質に迫る。
第1章 NHKへの「歪んだ愛」(「スーパーサラリーマン」から「正義のヒーロー」へ?;「NHK記者→フリージャーナリスト」もほぼウソ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ハラスメントを呼び寄せる(ある連鎖の始まり;「お前をぶっ壊す」―中央区議脅迫事件 ほか)
第3章 なぜ国政政党にのし上がることができたのか(カルトが政治に食い込むと…;実は「ネットよりもドブ板」 ほか)
第4章 N国党との激闘の記録(「イジメ王」も手を焼く「選挙ウォッチャー」の登場;偶然の出会い ほか)
第5章 運命の日、そして未来(疑惑の渦;立花孝志研究―「射幸心による借金」編 ほか)
資料編
疑惑の兵庫県知事選がらみで暴走中、立花孝志氏にこれ以上ダマされないために!
その“手口”をいちはやく徹底分析していた警世の書
直近では2024年11/27、本書の著者を標的としたスラップ訴訟での19敗目(現状全敗)が確定(東京地裁がN国の損害賠償請求を棄却)し、メディアが一斉にこれを報道したことで「#反社会的カルト集団」がXでトレンド入り。
この判決と反響への不満からなのかどうか、立花氏の暴走はもはや止まらなくなりつつある。兵庫県知事選の?末をめぐる暴挙でいまや自身の名前もトレンド入り、全力で肩入れした斎藤元彦知事は公選法違反で刑事告発され、執行猶予中の身辺がいよいよキナ臭くなってきた。
その活動を初期から追い続け、反社会性・カルト性に警鐘を鳴らし続けてきたジャーナリスト渾身のN国&立花孝志研究!
2019参院選で国政政党にのし上がり、この世の春を謳歌した旧NHK党。
しかし、唯一ともいえる公約「NHKをぶっこわ〜す!」は毫も進展せず、
かえってNHKに受信料正当化と徴収システム精緻化の根拠を与える始末。
選挙でも対NHK裁判でも著者へのスラップ訴訟でも連敗を重ね、
創設者・立花孝志氏は複数の犯罪で有罪判決を受けるに至った。
2022参院選では暴露系YouTuberガーシー氏が当選、
巻き返しをはかるも、当の本人が議員除名→逮捕状→旅券失効と
あえなく表舞台から姿を消す。
「政治家女子48党」に改名し満を持して迎えた2023統一地方選でも惨敗、
「大津の乱」で党資金もアンタッチャブルとなり、
立花氏が自己破産をほのめかすなど、まさに崖っぷちに立たされている。