- 馬鹿八と人はいう
-
一外交官の回想
中公文庫 あ97ー1
中央公論新社
有田八郎
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122071636

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[BOOKデータベースより]
広田、近衛、平沼、米内内閣で四度、外相を務め、英米との軋轢を回避する立場から日独伊同盟に反対する。満洲事変、日華事変、日米開戦から敗戦までの外交を証言。戦後、革新系政治家として、再軍備に異議を唱え、二度の東京都知事選に挑んだ経緯を回想。三島由紀夫『宴のあと』のモデルとして知られる外交官の波瀾万丈の自伝。
第1 出生から少壮外交官時代
[日販商品データベースより]第2 満洲事変の勃発から日華事変へ
第3 叩かずに渡った土橋
第4 その前夜
第5 戦争に突入
第6 戦後片々
広田、近衛、平沼、米内内閣で四度、外相を務め、英米との軋轢を回避する立場から日独伊同盟に反対する。満州事変、日華事変、日米開戦から敗戦までの外交を証言。戦後、革新系政治家として、再軍備に異議を唱え、二度の東京都知事選に挑んだ経緯を回想。三島由紀夫の「宴のあと」のモデルとして知られる外交官の波瀾万丈の自伝。〈解説〉竹内洋