- 10の奇妙な話
-
創元推理文庫 Fシー10ー1
Ten Sorry Tales- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488594039
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[BOOKデータベースより]
命を助けた若者に、つらい人生を歩んできたゆえの奇怪な風貌を罵倒され、心が折れてしまった老姉妹。敷地内に薄暗い洞穴を持つ金持ち夫婦に雇われて、“隠者”となった男。“蝶の修理屋”を志し、手術道具を使って標本の蝶を蘇らせようとする少年。―ブッカー賞最終候補作の著者による、日常と異常の境界を越えてしまい、異様な事態を引き起こした人々を描いた珠玉の短編集。
[日販商品データベースより]蝶の修理屋、隠者になった男、骨集めの娘。
日常と異常の境界線を越えた人々ー
みんな奇妙で、愛おしい。
デイヴィッド・ロバーツの挿画収録
ブッカー賞最終候補作の著者が贈る短編集!
命を助けた若者に、つらい人生を歩んできたゆえの奇怪な風貌を罵倒され、心が折れてしまった老姉妹。10年にわたり、部屋で安らかに眠り続ける少年。敷地内に薄暗い洞窟を持つ金持ち夫婦に雇われて、“隠者”となった男。“蝶の修理屋”を志し、手術道具を使って博物館の標本の蝶を蘇らせようとする少年。ブッカー賞最終候補の著者が、日常と異常の境界を越えてしまい異様な事態を引き起こした人々を描く、奇妙で愛おしい珠玉の短編集。デイヴィッド・ロバーツの挿画10点掲載、文庫化。