- 小説津軽為信 下
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784892972881
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸の探偵 萱原の血戦
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年06月発売】
- 錯乱
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
- 江戸の探偵
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年07月発売】
- 江戸の探偵 上訴の難
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年10月発売】
- 凶眼
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年01月発売】
[日販商品データベースより]
天正十三年、大浦家は外ヶ浜を手中にし、いよいよ津軽統一が目前となった。勢力拡大する大浦家に対して秋田の安東家が策動を巡らす。
都では豊臣秀吉が関白に就き津軽に暮らす為信と配下達も無縁では居られなくなる。
弘前藩初代藩主となった為信の軌跡と彼を取り巻く者達の姿を丹念に描いた群像劇。