- 人類5000年史 4
-
ちくま新書 1287ー4
1501年〜1700年
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480069948
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界は宗教で読み解ける
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年05月発売】
- 人類5000年史 6
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2024年09月発売】
- 「教える」ということ
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年08月発売】
- 0から学ぶ「日本史」講義 中世篇
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年02月発売】
- 1日3分で話せるようになる!世界をひも解く「地政学ニュース」
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
文明の誕生から現代まで、人類五〇〇〇年の歴史を一望する大人気シリーズ第四巻。一五〇一年から一七〇〇年までの世界はどう動いたか。コンキスタドール(征服者)が銃を手に銀を求めて海を越え、交易の時代が開幕。ヨーロッパは宗教改革を皮切りに、世襲王朝同士の宗教戦争に荒れ狂う。中国支配は明から清へ、アジア四大帝国では朝貢貿易から互市システムへと転換する。科学革命や啓蒙思想が芽吹き、世界=経済のシステムが歴史の歯車を回し始めた。
第9章 第五千年紀後半の世界、その1 一六世紀の世界(一五〇一年から一六〇〇年まで)(中央ユーラシアの動向と地中海世界;アジアの動向と宗教改革の進展;インドと中国、その経済・社会システム;スペイン黄金世紀の内実とユグノー戦争)
[日販商品データベースより]第10章 第五千年紀後半の世界、その2 一七世紀の世界(一六〇一年から一七〇〇年まで)(三〇年戦争と三王国戦争;大清グルンの成立と明の滅亡;ルイ一四世と康煕帝)
征服者が海を越え、銀による交易制度が確立、大洋を舞台とするグローバル経済が芽吹いた。大帝国繁栄の傍らで、宗教改革と血脈の王政が荒れ狂う危機の時代へ。