- なぜ人に会うのはつらいのか
-
メンタルをすり減らさない38のヒント
中公新書ラクレ 750
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121507501
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[BOOKデータベースより]
「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。
第1章 「鬼滅の刃」ブームにみる現代日本人の心の闇(新型コロナがあぶり出す「メンタル」;四重の格差拡大で追い詰められる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人はなぜ、人と会うのか(コロナが一種の「救済」になった人もいて;人に会えないから「楽になった人」と「萎れてしまった人」 ほか)
第3章 危険な優生思想に蝕まれないために(「脳」が脚光を浴びる時代;ちょっと「シンギュラリティ論争」に似ている ほか)
第4章 「同調圧力」と日本人(かつて「忘れられたパンデミック」があった;新型コロナは記憶されるのか ほか)
第5章 息苦しい「組織」「学校」から解放されるために…(子どものみならず、先生まで逃げ出す「学校」という空間;「閉鎖的」で「旧態依然」とした日本型組織 ほか)
「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。