- キリスト教教義学 上
-
- 価格
- 14,300円(本体13,000円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764274556
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[BOOKデータベースより]
現代日本を代表する神学者の集大成キリスト教教義学の決定版!聖書神学を尊重し、遠大な神学史・教義学史を検討し、現代世界の思想的難題にも応答した教義学の記念碑的著作。上巻では、本書の構想と特徴を明示した上で、啓示から贖罪論までが扱われる。
序 キリスト教教義学とは何か
[日販商品データベースより]第1部 歴史的啓示と聖書の証言
第2部 神論
第3部 創造論
第4部 救済史における人間の悲惨と希望
第5部 イエス・キリストと三位一体論的贖罪論
現代日本を代表する神学者の決定版!
著者の構想する「キリスト教組織神学」が遂に完結!
聖書神学を尊重し、遠大な神学史・教義学史を検討し、現代世界の思想的難題にも応答した教義学の記念碑的著作(全2巻)。上巻では、本書の構想と特徴を明示した上で、啓示から贖罪論までが扱われる。
「著者としては既刊の『キリスト教倫理学』、『キリスト教弁証学』に合わせ、本書を加えることによって、著者なりの「キリスト教組織神学」の全貌を展開し、神への献げ物とし、現代のプロテスタント・キリスト教会の信仰・生活・戦いの中にあって神学する者として、その義務を果たすことを願ったのである。」(はじめに)