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[BOOKデータベースより]
1章 1年後を見据えた学級経営(実態を見極め、方向性を定める;軌道に乗せる;軌道修正をしながら成長を加速させる ほか)
[日販商品データベースより]2章 幸せ学級経営レシピ―過去実践の紹介(挙手を当たり前に;情報貿易;全員の成長ポイントを記した学級通信 ほか)
3章 仲間作りに「けん玉」(特技)を生かす(なぜけん玉なのか;けん玉の効果;スタート ほか)
世界一のけん玉伝道師というユニークな肩書を持つ著者が、その特技である「けん玉」を生かし、幸せとは「自分の考えを素直に出すことができて、その考えを受け止めてくれる・自分を認めてくれる・必要な時に助け合うことができる仲間がいる」状態だとの定義のもと、教師にとって大事なのは勉強を教えることよりもこどもたちを繋ぎ仲間意識をもたせることであると考え「上手くいくこともあれば,いかないこともあるけれども,粘り強く取り組んだ先に見える景色がある」をモットーに、学級を離れても助け合うことができる単に仲良しの友だちでなく,学習を通して助け合える仲間を作っておくこと、そのため学級という枠組みの中で,こどもが自ら考え行動でき、お互いの長所を認め合えるような信頼関係が構築された集団を作ることが必要で、さらに子供たちに加え教師自身も幸せであるための取り組みについて実践を交えて紹介した小学校教育のための新たなバイブル