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[BOOKデータベースより]
第1 総論(刑事訴訟法の定着と変容―新たな刑事司法への道程;手続「二分」論)
[日販商品データベースより]第2 審判対象論(訴因概説;起訴状に関する求釈明 ほか)
第3 事実認定・証拠法論(情況証拠による立証と合理的疑い;情況証拠による事実認定“判例研究”―札幌高判平成14.3.19判時1803号147頁・判タ1095号287頁 ほか)
第4 上訴論(いわゆる攻防対象論について;控訴審の破棄差戻しと職権発動の限界“判例研究”―最判平成16.2.16日刑集58巻2号133頁 ほか)
付 少年と医療観察法(少年と医療観察法;少年に対する医療観察法の適用について ほか)
「総論」、「審判対象論」、「事実認定・証拠法論」、「上訴論」の括りを設けて刑事訴訟法の基本的問題を追究し、さらに、〈付〉で「少年と医療観察法」の問題を取り上げる論集。