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国書刊行会 乗代雄介
点
書き下ろし/単行本未収録の掌編九本、書評二八編併録。
書評(『職業としての小説家』(村上春樹);『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』(J・D・サリンジャー/金原瑞人訳);『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』(フェルナンド・ペソア/近藤紀子訳);『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』(ジェイ・ルービン編);『ののの』(太田靖久) ほか)創作(八月七日のポップコーン;センリュウ・イッパツ;水戸ひとりの記;両さん像とツバメたち;鎌とドライバー ほか)
サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。第162回芥川賞候補作『最高の任務』に続く阿佐美家サーガ≠フ特異点「フィリフヨンカのべっぴんさん」を含む書き下ろし/単行本未収録の掌編9本(総120枚)、実感に向かって書くこと、〈生きた「もの」〉の痕跡が「残される」ことをめぐる書評28編を併録。【目次】掠れうる星たちの実験書評『職業としての小説家』村上春樹『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳) 『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編『ののの』太田靖久『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)『サピエンス前戯』木下古栗『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起『柳田國男全集31』柳田國男『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子『いまだ、おしまいの地』こだま『契れないひと』たかたけし『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)『鴎外随筆集』森鴎外(千葉俊二編)『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)『今日を歩く』いがらしみきお『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4?0?0年―』中尾正己『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)『声と日本人』米山文明『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)創作 八月七日のポップコーン センリュウ・イッパツ 水戸ひとりの記 両さん像とツバメたち 鎌とドライバー 本当は怖い職業体験 This Time Tomorrow 六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は フィリフヨンカのべっぴんさん
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[BOOKデータベースより]
書き下ろし/単行本未収録の掌編九本、書評二八編併録。
書評(『職業としての小説家』(村上春樹);『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』(J・D・サリンジャー/金原瑞人訳);『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』(フェルナンド・ペソア/近藤紀子訳);『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』(ジェイ・ルービン編);『ののの』(太田靖久) ほか)
[日販商品データベースより]創作(八月七日のポップコーン;センリュウ・イッパツ;水戸ひとりの記;両さん像とツバメたち;鎌とドライバー ほか)
サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。
第162回芥川賞候補作『最高の任務』に続く阿佐美家サーガ≠フ特異点「フィリフヨンカのべっぴんさん」を含む書き下ろし/単行本未収録の掌編9本(総120枚)、実感に向かって書くこと、〈生きた「もの」〉の痕跡が「残される」ことをめぐる書評28編を併録。
【目次】
掠れうる星たちの実験
書評
『職業としての小説家』村上春樹
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編
『ののの』太田靖久
『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
『サピエンス前戯』木下古栗
『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起
『柳田國男全集31』柳田國男
『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子
『いまだ、おしまいの地』こだま
『契れないひと』たかたけし
『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)
『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
『鴎外随筆集』森鴎外(千葉俊二編)
『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他
『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
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『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4?0?0年―』中尾正己
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『声と日本人』米山文明
『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
創作
八月七日のポップコーン
センリュウ・イッパツ
水戸ひとりの記
両さん像とツバメたち
鎌とドライバー
本当は怖い職業体験
This Time Tomorrow
六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
フィリフヨンカのべっぴんさん